
ブロガーに限らず、Webサイトを運営している人は表示速度に気を使うように。
画像や
ブログパーツを多く使うと、どうしてもブログのの表示速度が遅くなってしまいます。
表示速度が遅くなると
ユーザーの満足度は下がり、直帰率が増加するなどなど、色々なデメリットが発生します。SEO的にも良くありません。
表示速度をチェックしてみる
今回使うのは『WebWait』というWebサイトの表示速度をチェックできるツールです。
使い方は超簡単!チェックしたいURLを指定して、調査する回数と間隔を設定して
「Time it!」をクリックするだけです。
試しに当ブログの表示速度をチェックしてみましょう。
・http://ideahacker.net
・調査回数 - 10回
・間隔 - 2秒

平均2.07秒でした。割と速いです。
閲覧者の使用している端末や回線などの環境によって表示速度は大きく変わりますが、このWebWaitを1つの指標にするのも良いんじゃないでしょうか?
表示速度を改善するには
誰でも簡単に出来るポイントのみを紹介します
- 画像を減らす(もしくは圧縮率を上げてサイズを小さくする)
- 無駄なブログパーツは使わない
- CSSは先に、JavaScriptは後に読み込む
もっと詳しいことは「Webサイト 高速化」でググればたくさん出てきますが、簡単に出来るのはこの3つくらいです。レンタルサーバーを借りてWebサイト、ブログを運営している人は、もっと高速なサーバーに乗り換えるというのも効果的かも。
ただ、高速化ばかりに力を入れてデザイン性・利便性を失ったら元も子もないんで、妥協できるギリギリのラインを見極めることも大切です。
おわり
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