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2014年4月6日 WordPress

WordPressのパーマリンクで使える構造タグ一覧


permalink WordPressで新しくブログやサイトを立ち上げるときは、まず最初にパーマリンク設定を変更しておきましょう。
特にパーマリンク設定を変更しなかった場合、記事のURLは以下のようになります。
http://ideahacker.net/?p=記事固有のID
なんか汚いですよね…
パーマリンクに関する解説は、WordPress Codexに詳しく載っています。

構造タグの種類

%year%投稿された年(例:2014)
%monthnum%投稿された月(例:04)
%day%投稿された日(例:05)
%hour%投稿された時間(例:23)
%minute%投稿された分(例:33)
%second%投稿された秒(例:08)
%post_id%記事固有のID(例:8291)
%postname%記事のタイトル(投稿画面から任意の文字に変更可
%category%記事のカテゴリースラッグ
%tag%記事のタグスラッグ
%author%記事の著者
%postname%を使うと記事の編集画面からURLを自由に設定することが出来るので、英語が得意な人は有効活用していきましょう。
日本語URLはなんか気持ち悪いからやめてほちぃ

カスタム構造の例

うちのブログは年月日+記事IDという構造にしています。
そこそこ綺麗だし、いつ書いた記事か一発で分かります。
/%year%/%monthnum%/%day%/%post_id%/

記事のカテゴリー分けがしっかりしている&今後カテゴリー名を変更することが無いなら、カテゴリー+記事IDでも良さ気です。
/%category%/%post_id%/

この場合、カテゴリー名を変えるとURLも変わっちゃうので、変更するかもしれない…という人は%category%は使わないほうが無難。

注意

パーマリンク設定を変更した場合、今まで書いた記事のURLが一気に変わってしまうので、ツイート数やいいねの数が0になります。何百本も記事を書いた後に変更するとかなりダメージが大きいので、変更するならお早めに…
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