
基礎さえ分かれば簡単に取れるぞー!
Webデザイナー検定って何?
その名の通り、Webデザイナーになるために必要な知識を測る資格試験です。種類は「ベーシック」と「エキスパート」の2種類で、前者は基礎知識を中心とした出題で、後者は基礎知識+αの応用力が問われます。
まぁ「この資格を持っていれば就職できる!」って程の力は無いですが、自分の理解度を測るのには良いんじゃないでしょうか?
ちなみにWebデザイナー検定の合格率は、
ベーシックで6割、
エキスパートで3割くらいです。そんなに難しくはないですが、エキスパートの場合は少し勉強が必要かも。
受かるためにやったこと
管理人がエキスパートに受かるためにやったことは、特にありません。強いて言えば、試験当日にミスドでドーナツを食べながら
公式の問題集をサッと読んだくらいです。ほんとこれだけです。
ある程度の基礎知識(HTMLやCSS、JavaScroptやAjaxに関する知識)があれば、とりあえず5割は点が取れます。
専門用語を覚えないと死ぬ
「コンセプトメイキング」とか「ラベリング」とか「XSS」、ちょっとHP作りをカジッただけの人には分からない用語がワラワラ出てくるので、そこだけは要注意です。逆に言えば、専門用語さえ覚えてしまえば楽勝。
ミスドでドーナツ食ってても受かります。
Web制作にちょっと自信があり、とりあえず資格が欲しい!って人にはおすすめです。
CGーARTS協会
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