
心配無いとは思うけどね。
Mozillaは10日、「Firefox」v16.0に脆弱性が存在することを公表した。現在、v16.0の公開は一時的に停止されている。
本脆弱性を悪用すると、細工を施したWebサイトを開くだけでこれまでにユーザーが訪問したWebサイト、アクセスしたURLおよびそのパラメーターが特定されてしまう恐れがある。これまでのところ、本脆弱性が悪用された事例は報告されていない。また、v15には影響しない。
現在、Mozillaでは問題の修正に取り組んでおり、近々アップデートが公開される見込み。ダウンロードページにはv15.0.1が公開されており、ユーザーはダウングレードすることが可能。
あー、やっちゃったか…まぁ大丈夫だと思いますが、一応「Firefox15」のダウンロード先も紹介しておきます。
このページの「上記の更新機能を利用せずにダウンロードを行う場合は
ここをクリック してください。」から、Firefox15のセットアップファイルがダウンロードできます。
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