
もう高速リリースにも慣れたなぁ
今回の大きな変更点は、やはりSocialAPIを実装したところでしょうか。
以下、リリースノート。
新機能
- Facebook メッセンジャーをソーシャルプロバイダとしてサポートする、Social API 最初のバージョンが実装されました。
- 脆弱性の知られているプラグインに対しては Click to Play 機能が有効になり、ユーザがクリックするまで読み込まれなくなります。
変更
- 表示されるアイコンを大きくしロケーションバーの使い勝手を改善しました。
- Mac OS X 10.5 の サポートを終了しました。
開発者
- JavaScript の Maps と Sets がイテラブル (反復可能なオブジェクト) として利用できるようなりました。
- SVG の FillPaint と StrokePaint を実装しました。
- Webコンソール、デバッガおよび開発者用ツールバーを手早く簡単に使えるよう改善しました。
- ページインスペクタの、マークアップパネルを刷新し、DOM を簡単に編集できるようになりました。
HTML5
- iframe の sandbox 属性をサポートしました。
修正
- 新規タブページの修正などを含む、20 以上のパフォーマンスの向上を行いました。
- ポインタロックが Web アプリで動作しない問題を修正しました。
- 固定ヘッダのあるサイト上でのページスクロール量を調整しました。
それでは早速、SocialAPIがどんなものなのか使ってみましょう。
「利用する」をクリック。

すると…

サイドバーが現れました。ここからメッセージを確認したり友達リクエストを受けたり出来るようです。
しかし、サイドバーだとどうしてもページの表示領域が狭くなってしまいます。
管理人Leoは、サイドバーを非表示にして通知だけにしておきました。これで良し。
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